« 岡沢じゅんさん | メイン | クリスマス展 »

2006年12月14日

発情期

三日前に蕗が落ち着かず、あまりえさを食べずに鳴いていました。
昨日からは、小梅が落ち着かず鳴いています。

夜は暗くなるとめったには鳴かないのですが
朝は、七時半頃に息子が学校へ行く頃から鳴き出しています。

蕗は声が低いのでそれほど気にならないのですが
小梅は、高い声で口を横に大きく開くので声も大きく
鳴き方は、干し草がないときより雨が降り出したときの声に近く遠くまで響きます。
どこまで聞こえるのか気になります。
ここのところ4ヶ月は20日に一度きちっと発情期がやってきて
蕗も小梅も2日から3日はよく鳴いています。

夕方よく走れば疲れて鳴かないかもしれないと思い
息子と隣の別荘地をぐるぐる走り回ったりしていると
息子が赤ちゃんの時を思い出しました。

息子はあまり眠らないし、眠ってもちょくちょく起きていたので
夜にしっかり寝かせるために
昼間は眠らないように外に出たり誰かと遊んだりしていました。
夜眠るために必死だったような気がします。

お客さまで小さなお子様と一緒にご利用いただくことがありますが
よく眠る赤ちゃんの話を聞くと
どんな一日を過ごしているのかのぞいてみたくなります。

昨年の蕗は、私たちに気づかれずに出産を控えていました。
小梅は、こんなに鳴いているけど
お腹がどんどん大きくなります。
一緒に走ると少し飛び跳ねて駆け出して喜びますが
すぐに疲れてゆっくり歩きます。
昨年の蕗と同じ。
もしそうならもう少し早く気づいてあげたいなぁ。

投稿者 sara : 2006年12月14日 10:06

コメント

コメントしてください




保存しますか?