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2010年02月15日

バッテリードリルのバッテリー(続々)

前回ブラック&デッカーのPS130Aというバッテリーを買った話をしました。

なぜ…?

バッテリードライバードリルの次は、「バッテリージグソー」が欲しくなりまして…(^^;

で、とにかく安いもの、と探していたらこんなものが。

B&D KC2000FK
kc2000fk.jpg

例によって「バッテリーダメ品」をオークションでやすーく購入したのですが、今回はお手ごろだったので別途互換バッテリーを購入しました。

TDW009
TDW009.jpg

対応機種にB&Dの他の機種は載っていたのですが、KC2000FKは載っていませんでした。
が、別に気にもせず買ってしまいました。

ところが、上の「帯」部の出っ張りが、この機種の「スカート」にぶつかってハマりません。
ま、とりあえずその「帯」を削ったり本体の方を削ったりして何とか合わせましたが…。

投稿者 とおる : 20:48 | コメント (0)

2010年02月13日

バッテリードリルのバッテリー(続)

ラジコン用の万能充電器「IMax B6」です。
PAP_0005.jpg

まぁNi-MHのみならずリチウムイオンとか色々充電出来るようで、
今の所まだ「宝の持ち腐れ」のようです~。

さて100%公正なデータとは言えませんが、先日ちとテストをしてみました。
2X4材に3mm径程度の穴を開けていきます。

左がNi-Cd、右がNi-MHです。
PAP_0004.jpg

確かにNi-Cdの方がパワーは強いのですが、逆に「アクセルふかし過ぎ」っていう感じでしたかね~。

ところで、B&Dのラインナップの中では旧型にあたる、「PS130A」型の充電池が必要になったので
検索していましたら、「電池屋.jp」なるホームページを見つけました。
PS130AのNi-MH電池内蔵型(B&Dでは設定なし)があったので、購入しました。
ただし例によって元の純正急速充電器では充電できません。
さすがにこのサイトでは販売している充電池用の充電器も一緒に売っているのですが、
1200円弱で外観はACアダプタそのもの…。
なので、とりあえずこれもIMax-B6で充電することにします~。

投稿者 とおる : 00:39 | コメント (0)

2010年02月10日

ノートパソコンのHDの取り外し方(その2)

◆IBM ThinkPad240Z
P1090422.JPG

B5サイズなので、HDのフタがずいぶん大きく見えます。
P1090424.JPG

フタをスライドさせて外すと、フタの裏側にHDが直接固定されています。
P1090425.JPG

◆ThinkPad i-series
P1090427.JPG

側面にネジ1本で止まったHDのフタがあります。
P1090426.JPG

リボンを引っ張れば簡単にHDが抜ける…筈ですが、実際は「リボンが千切れたらどうしよう?」と思うくらい、取り出す時にかなりキツかったです。

投稿者 とおる : 23:44 | コメント (0)

ノートパソコンのHDの取り外し方(その1)

HDの取り外し方を機種ごとにサラっと紹介します。

◆Hewlett Packard dv6500
P1090411.JPG

裏返すとメンテ用の窓が2つあります。真ん中のフタを外すとメモリと無線LANカードが見えます。
ついでに言うとメモリのフタのすぐ上のネジを一本外すと光学ドライブを抜くことが出来ます。
こういうメンテナンスがカンタンな設計が好ましいですね~。
P1090412.JPG

上の写真の右手前がHD収納部です。普通は端子を抜く方向にスライドさせる場合が多いのですが、この機種はプルタブを「真上」に引き上げて外します。
P1090413.JPG

◆富士通FMV-BIBLO NB50L/A
P1090414.JPG

裏返すと2本のネジで止まった光学ドライブの裏がHDです。
P1090417.JPG

この機種はPATAでした。さすがにHDも富士通製です(^^)
P1090418.JPG

投稿者 とおる : 23:24 | コメント (0)

ノートパソコンのハードディスク交換(準備)

ノートパソコンでもデスクトップでもハードディスクが壊れれば交換、というかパソコンのハードディスク(以下HD)は「いつかは絶対壊れるもの」なので「いつかは絶対交換するもの」です。

ところがデスクトップPCに比べ「えっ、交換できるの?」という人も少なくない(実話)

交換できます。デスクトップよりカンタンな事が多いです。
ただ、機種によりますが「かなり面倒」な場合もあります。また、メインメモリ等もそうですが、交換方法がマニュアルに明記してある親切なものもあれば、全く記載もなくしかもHDが外せるまでにアッチを外しコッチを外し、というものも…。

そこらへんが、「メーカーが想定するユーザー像」みたいなものが見えるような気がします。ハードディスクやメモリはユーザーが交換するもの、と思っているか、トラブルの時は黙ってメーカーに任せろ、というのか…。

さてノート用HDの主流、2.5in・9.75mm厚のものを扱って話をしていきます。
これは今流行のポータブル外付けHDにも多く採用されています。
P1090433.JPG

パラレルATA(左)、シリアルATA(右)という2種類の接続方法があり、最近の外付けのケースを開けるとSATAのHDが主流です。
P1090431.JPG

ノートパソコンも2004年くらい?まではPATAが主でしたが、そこから一気にSATA化が進み、パーツショップに並んでいるHDも、今は大部分がSATAとなっています。

言うまでも無いですが接続方法が違うモノを購入しても取り付けられないので、事前に確認が必要ですが、ノートのHDは自分でバラしてみれば良いのですが店頭のポータブルHDの中身は聞いても教えてもらえません(^^;)
ポータブルHDも最近は置き換えが進んでほぼ100%がSATA接続ですが、過渡期は間違って買うことも何度かあり、大変でした…。
そういう訳で今現在はPATAのポータブルHDはほぼ売っていないので、パーツショップ等で単品購入することになります。

またこのポータブルHDを購入する利点として、価格はそれほど変わらないのですが交換後余ったHDを元のように組み上げれば外付けHDとして認識・使用出来ますので(言うまでも無くHDにトラブルが無い場合)データの移行の際非常に便利です。というか持っていない人はどうやってデータを移行するの?という感じです。一家に一台(笑)

投稿者 とおる : 10:42 | コメント (0)