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2012年05月09日
TREK 7.3FX ドロップハンドル化
実はあのプレジション・スポーツは「先行試作機」だった!?
…訳ではありませんが、よる年波ってやつでヒルクライムコースのためにもう少しギア比の低いロードが欲しいなぁ…と思いまして(^^;)
一番コストがかからなそうな方向で行こうという訳でこうなりました。(ホントか?)
まずは中古で購入したFX7.3のタイヤだけ700x32C→700x25Cに。ギヤ比も多少組み替え、11T~26Tにしました。
ハンドルバーは逆にドロップからフラットバーにした人がいたんでしょうねぇ、STI(ST-2300)レバー付きハンドルバー部をオークションで購入、挿げ替えました。
ポジションを見ます。
ステムの高さ調整リングがハンドルバーの上に出ちゃっていますが、そのうちポジションが固まったら切るなり何なりしましょう。しかしアヘッドっちゃ~面倒なモンですね。
いつも乗っているロード。心配するほどポジションには変化は無いようです。高すぎ、遠すぎになるかなー、と思っていたんですけどね。
後は実際に組んで走ってからですね。
投稿者 とおる : 2012年05月09日 11:48
コメント
前はどうなるんでしょう。楽しみですね。
コンパクトクランクってのはロード乗りの人にとって
女性やお年寄りってイメージなんでしょうか?
自分はタイムを競うヒルクライムや最高速などぜんぜん
興味はありませんが、そんな会話をジェラート屋で
しとる自転車競技部の学生さんがおりました。(^_^;)
峠を越え目的地まで行けるかどうかは重要ですけど。
投稿者 dawa3 : 2012年05月10日 00:32
> dawa3さん
> コンパクトクランクってのはロード乗りの人にとって
> 女性やお年寄りってイメージなんでしょうか?
コンパクトクランク(マイクロドライブ等)はMTBの方から普及してきたと思いますが、
元々ランドナーならトップ48T-13Tあたりですから、
それを11Tならアウター40Tもあれば十分な筈ですね。
そうすれば駆動系の軽量化、段差でチェンリングをヒットしづらくなる等のメリットが考えられます。
私も今のロードレーサーで50T-12Tのトップを「年に一度使うか使わないか」なので(笑)
11Tなら44T程度で十分ですね。下りなんて踏み込まないですから…(^^;)
元々の脚力はもちろんですが、ペダリングのスタイル、コース設定等でもギア比は違ってくると思います。
私から見たら53T-11Tなんて絶対無理ですし膝を壊す元だと思っています。
本当は若い人こそ回転重視の方がいいと思うのですがね(^^;)
投稿者 とおる : 2012年05月10日 08:39
トレックとパナソニックの写真を比較してみると、トレックはホイールベースが長くて、直進安定性がよさそうですね。
トレックのトップチューブの後ろが下がっているのは、サドルを低くできるようにするためでしょうか?
とおるさんは青い色がお好きなようですね。 (*^ω^*)
投稿者 トンサン : 2012年05月10日 11:56
> トンサン
そうですね。並べてみるとトレックの長さというよりロードの詰まり具合が目立ちますね(^^;)
ロングホイールベースのトレックでゆったり走れれば良いなと思っています(^^)
最近はロードでさえスローピングフレームですね。
やはり足つきが良い事と、長いピラーを用意する事で適応する身長の幅を広くするため、
また意外なようですがフレームの三角が小さい方が剛性が上がるのだと言われています。
青いフレームは中学の時買ったロードマンから続いています。
ウェアや用品も青いものが多いので、取っ替えひっかえして使えるのが利点ですね。
決してカミサンが同じ色の自転車だと区別が付かなくて部品が変わっていても気づかないからではありません!(自爆)
投稿者 とおる : 2012年05月10日 21:11