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2009年10月31日
Dimension 4200S その後
前からの続き。
なんだかんだで…。
4pinの長さが足りなくてキツそうなのがお分かりいただけますでしょうか。20pinは逆に長すぎてウネってますし、
CD-ROM用のフラットケーブルはマザーが小さいゆえにこちらも開閉時はちとキツいです。
USBはコネクタのピンを抜いて直接差し替え。
その下のはオーディオケーブルのコネクタになります。
とまあ、こんな感じ。あと写真にはありませんがHDDはもちろんS-ATAの手持ちのものに、
DVDコンボも試し焼きなどしてみると調子が悪く結局在庫と交換、
あ、電源ファンも回すとカラカラ言うので物置から静かそうなCPUファンを取って来て差し替え…
結局ケース以外・元からの基幹部品は電源だけか?(^^;)
2009年10月22日
Atom in DELL Dimension 4200S
引き上げ品のDell 4200Sです。
コンデンサがパンクしているのでマザーは×。さてどうするか…?
で、1時間悩んで虎の子のギガバイトAtomマザーを入れることにしました(^^;)
元マザーはこんなトレイに搭載されています。
このバックパネルは合わないので切除し、トレイを加工してマザーを納めます。
背面の開口部と既製のATXバックパネルが合わないので細部は結構いいかげんです…(^^;)
とりあえずマザーは載りました。右が元マザーです。やっぱりAtomマザーは小さいですね!
後は割とカンタン…かどうか(笑)落とし穴が無い事を祈ります(^^;)
一応、完成しました。 Dimension 4200S その後
2009年10月20日
部品は団体でやってくる
ケースA:
一度起動すると起動するのだが再起動するとガンとして動かない。どこかであったなぁ。でもマザー単体でもそんな感じなのであきらめます。フルATXだし(笑)
処置:マザーを挿げ替え交換。手元に残ったもの:何だかんだでメモリ(DDR-256x2)と動かないマザー(コンデンサ取りに保管)のみ。これは引取りではなく修理でしたから。
ケースB:
「調子が悪いので買い換えた」という方から「じゃあ余った物頂戴」ということでいただいてきました。
フルATXのケース、コンデンサがパンクしたフルATXのマザー、AthlonXP1700+、DDRメモリ、AGP&PCI増設カード色々、電源、光学ドライブ等。
ケースC:
同じく「調子が悪い」ということで買い替えサポート。
DELL Dimension 4200S(マザーのコンデンサパンク)スリムコンボドライブ、DDRメモリ、スリム用の電源、15in液晶等。
ケースD:
先日宿泊していただいたお友達から古いPCの処分を頼まれました。富士通のK6-533搭載デスクトップ。
ま、これは部品詳細を書くまでも無いですが…M-ATXのケースは使えるな。比較的コンパクトだし(^^;)
最近パソコンのケースを開けるとコンデンサのパンクを結構見かけます。そういう時代なんでしょうか。
さて、いかにここから最低限の部品追加でパソコンを組むか。いやはや不毛なパズルですな~。
2009年10月11日
ショソン・オ・ポム(風)
美味しい紅玉をいただいたのと、涼しくなってパイ生地を扱うのに苦労しなくなったので…
ショソン・オ・ポム「風」というのは、本物は中のりんごはコンポートを裏ごししたりするらしいのですが
私のはいいかげん。砂糖で煮て、煮ながらぐしゃぐしゃとつぶしただけ(^^;)
でも、このくらいのパイ&フィリングの比率&甘さが好きです。自画自賛(笑)